日々の食器洗い機日記: 12月2日の食器洗い機とキッチンマジック

2011/12/02

12月2日の食器洗い機とキッチンマジック

昨日は一日中二人とも打ち合わせが入っていたので、夕方新宿で待ち合わせて外食。そのため昨日も食器が少ないが、二日間ためてしまったので運転。

このブログを始めて早くも2ヶ月以上が経ちました。
新しくブログをお読みいただいて、ご存じない方もおられるようなので、ご紹介しておきますと、「日々の食器洗い機」で毎日何を洗ったかレポートしている食器洗い機は、スウェーデンASKO社の60cm幅のビルトイン型食器洗い機です。日本ではツナシマ商事が輸入販売しています。
大容量なので、朝、昼、晩と一日分の使った食器をまとめて、電気代の格段に安い深夜電力に切り替わる夜11時以降に運転し、翌朝乾燥を終えた食器を食器棚に戻す使い方をします。一回の水の使用量がなんと9.9Lit.と非常にエコな機械で、電気、水道料金ともに普通の洗い作業に比べると格段に節約できます。

日々の生ゴミ処理をレポートしている道具は2種類あります。
一つは「日立生ゴミ処理機キッチンマジック」です。1回の最大処理量は三角コーナー6杯分にもなります。150度の温風乾燥で除菌までやってくれる優れものです。屋内外兼用で、室温が上がるのと臭いが少々気になるので、秋口から初夏までは室内で使っていますが、気温の高い時期は屋外で使っています。この処理機も深夜電力で運転しています。

もう一つが、魔法のバイオ式生ゴミ処理機「シンクピア」です。
シンクの排水口下に取り付けたこの機械は、運転音もほとんど気にならないほど、静かに生ゴミ処理を続けてくれる優れものです。
普通の生ゴミは一晩でほとんど消えてなくなり、柿の種や魚の頭も時間はかかりますが綺麗に消えてなくなってしまいます！トウモロコシの芯、牡蠣やアサリなど貝類や卵の殻は処理できないので、キッチンマジックに入れています。
なかなか信じてもらえないのが残念ですが、本当にエコな生ゴミ処理機となるとこの機械をおいて今のところ見当たりません。

Lower rack